上野原市議会 2020-09-25 09月25日-04号
商工費では、中小・小規模事業者等支援の実績に伴い補助金等4,292万円を減額する一方、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている商店街等を応援するため、商品券を配布し消費を促すことを目的とした、商店街等応援事業費1億2,332万3,000円を増額補正するものです。
商工費では、中小・小規模事業者等支援の実績に伴い補助金等4,292万円を減額する一方、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている商店街等を応援するため、商品券を配布し消費を促すことを目的とした、商店街等応援事業費1億2,332万3,000円を増額補正するものです。
◎市長(江口英雄君) 市では、これまで事業者等地域経済対策として、小規模事業者等を支援する様々な事業を展開してまいりました。 また、今回の補正予算へ計上しております上野原市商店街等応援事業につきましては、全市民に向けて商品券を配布し、市内消費の活性化を図るとともに、商店街等の支援を目的としたものであります。
最後、1点ですが、これまでの新型コロナウイルス感染症に関わる支援施策につきましては、私ども新生クラブからの提言をはじめ、市民の声を聴いた上で、子どもや高齢者、小規模事業者等への対策を図っていただき、心から感謝申し上げたいと思います。
日本の経済は、感染症拡大の影響により、極めて厳しい状況であると同時に、行政分野におけるデジタル化、オンライン化の遅れ、非正規雇用者や中小・小規模事業者等の苦境などの課題への取組の遅れが浮き彫りとなったとし、これらの問題や課題を解決し、ポストコロナ時代の新しい未来を築き、新たな日常を通じた質の高い経済社会の実現を目指すとしております。
◎産業振興課長(関戸一光君) ご質問の持続化給付金につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大により特に大きな影響を受ける中小企業、小規模事業者等を対象に1か月の売上げがお話にありましたとおり、前年同月比で50%以上減収している事業者を対象としているもので、あくまでも影響を大きく受けた事業者のために事業の継続を下支えし、再起の糧としていただくための給付金であると認識しております。
熱海市のようなチャレンジ支援センターの開設までは当町としては実施できませんが、町といたしましては、商工会との連携を図り、小規模事業者等の発展が図られるよう、他の町村の取り組み事例などを参考にし、事業者への訪問、また事業者の相談日などを計画し、実施してまいりたいと思っております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(梶原義美君) 以上で、9番、山下利夫君の一般質問を終わります。
先ほど議員のご指摘の消費税増税による影響は、広く全ての方に影響を及ぼすものではありますが、特に軽減税率や4年後にスタートすると言われておりますインボイス制度の導入による小規模事業者等への影響、負担も大きいものと認識しています。
本年度の中小企業施策の概要を見てみると、小規模事業者等の補助金申請書類の作成をサポートする補助金申請サポートが、4月1日より始まっています。また、この補助金対象は、ものづくり・商業・サービス革新事業(新しいものづくり補助金)、また商店街のまちづくり事業(まちづくり補助金)、地域商店街活性化事業(にぎわい補助金)、そして創業補助金等があります。
小規模事業者等契約希望者登録制度のさらなる推進のためには、そのあたりも事業者の方々に理解をしていただく必要があると思っておりますので、研修会や情報交換会などを通して、町の考え方をしっかりとお伝えしていきたいと思っております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(小川清治君) 再質問ありますか。 では、どうぞ。